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バングラデシュ人民共和国政府要人が鹿島港を視察されました

日時平成28年6月22日(水)
場所鹿島セントラルホテル、鹿島港港公園展望塔、遊覧船「ユーリカ号」
視察者アハメド・カイカウス 電力・エネルギー鉱物資源省電力局次官補、アブ・サレー・マムヌール・ラーマン・カリリ 海運省次官補、モニルル・イスラム 国土省次官補、ザファール・アラム チッタゴン港湾局理事、他6名
対応者(国土交通省港湾局)産業港湾課国際企画室長
(関東地方整備局)地域港湾空港調整官
(鹿島港湾・空港整備事務所)鹿島港湾・空港整備事務所長

 6月22日(水)、JICA((独)国際協力機構)の招聘により来日中のバングラデシュ人民共和国政府要人(カイカウス 電力・エネルギー鉱物資源省電力局次官補ら10名)が、日本のインフラ整備の成功事例として、鹿島港を視察されました。
 まず、鹿島セントラルホテルにおいて、国土交通省港湾局国際企画室長より歓迎挨拶の後、鹿島港湾・空港整備事務所長より「日本の質の高い港湾インフラ」及び「鹿島港の概要」についてプレゼンテーションを行いました。その後、港公園展望塔から鹿島港の全体像を把握していただき、遊覧船「ユーリカ号」で港内を航行し岸壁の利用状況等を視察していただきました。プレゼンテーションや現地視察を通じて、バングラデシュ政府要人から数多くの質問をいただき、鹿島港開発への関心の高さや、日本の質の高い港湾インフラに対する期待を強く感じました。

港公園展望塔前での集合写真/img src=

港公園展望塔前での集合写真

鹿島港概要説明の様子/img src=

鹿島港概要説明の様子

展望塔での視察の様子/img scr=

展望塔での視察の様子

展望塔屋上からの鹿島港視察/img src=

展望塔屋上からの鹿島港視察

「ユーリカ号」での港内視察の様子/img scr=

「ユーリカ号」での港内視察の様子

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