鹿島港湾・空港整備事務所は、北関東地域の社会経済活動の発展を担い、鹿島臨海工業地帯を支える工業港「鹿島港」工事着工とともに、昭和38年7月に開設されました。

近年、東京湾における交通の混雑・環境負荷の抑制、合理的な輸送体系実現のため、物流機能の湾外展開の必要性が高まっています。事務所管内の鹿島港、茨城港(常陸那珂港区・大洗港区・日立港区)は、その東京湾外で重要な位置をしめる港湾です。
鹿島港湾・空港整備事務所では、これら4つの重要港湾の中で、鹿島港・茨城港 常陸那珂港区整備における外郭施設や係留施設等を直轄事業として、港湾新時代に向けた活発な物流ネットワーク・機能充実へ向けて、効率的・効果的整備を進めています。特に「中核国際港湾」に位置づけられる茨城港 常陸那珂港区では大規模急速施工によるコンテナターミナルの整備が進められているところです。
今後とも、茨城県内の各港湾は役割を分担しながら、地域との連携を高め、首都圏の新たな物流機能を担っていきます。