鹿島港及び茨城港のBCPについて

 港湾BCPとは、大規模地震が発生した場合に、港湾被災により港湾機能が低下することによる国民生活や社会経済への影響を最小限とすべく、行政機関及び関係団体が相互に連携を図り、的確な対応を行い港湾活動を継続するための港湾における震後行動計画です。

「港湾BCPによる協働体制構築に関する鹿島港連絡協議会」(平成24年7月設置)及び「港湾BCPによる協働体制構築に関する茨城港連絡協議会」(平成24年7月設置)において、大規模地震により港湾施設が被災した場合の港湾機能の確保及び復旧について協議し、港湾関係者が共有しておくべき目標や行動、協力体制について整理・明確化を行い、鹿島港及び茨城港における『大規模地震等発生時の震後行動計画』を平成29年3月に策定しました。


具体的な内容は、以下のとおりです。


今後、情勢の変化等に応じて更新していきます。

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