みなと現場ウォッチャー〈平成30年度〉

みなと現場ウォッチャー特別編 大黒ふ頭客船ターミナルを見学しました!
(2019年 3月25日撮影)

3月25日、横浜市港湾局主催による大黒ふ頭客船ターミナルの完成内覧会が行われました。
横浜港に入港する客船が年々増加しているなか、大黒ふ頭ではベイブリッジをくぐることができない大型客船の寄港も可能です。
全面供用されるのは4月19日の予定ですが、この日も隣の岸壁に、客船「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」が寄港していました。

ターミナル1とターミナル2の2棟で連携し、旅客を迎えます。黒くシンプルな外観で、クールな印象です。

広々としたロビー。今後CIQ施設が整えられ、旅客を迎える顔になります。
※CIQ…税関・出入国管理・検疫

ターミナル棟の側面には、大きく「Daikoku Pier Cruise Terminal(大黒ふ頭客船ターミナル)」の文字。

ターミナルの隣は、当事務所で整備中の岸壁です。完成すれば、隣接する岸壁とあわせて、超大型客船が2隻同時に寄港することも可能になります。

本工事の目的・概要等、詳しくはこちら→→ 横浜港大黒ふ頭地区ふ頭再編改良

みなと現場ウォッチャー特別編 南本牧ふ頭にコンテナ船「MSC ELOANE」が初入港しました!
(2019年 3月 3日撮影)

横浜港南本牧ふ頭に、コンテナ船「MSC ELOANE」が初入港しました。
コンテナ積載能力が19,462TEUもある、世界最大級のコンテナ船で、MC-1、2岸壁にまたがって着岸し、3基のガントリークレーンがいっせいに荷役作業に取り組みました。
現在整備中のMC-4岸壁の工事現場からも、迫力の姿を見ることができました。

MC-4工事現場の向こうから、巨大な船体が姿を現します。

複数のタグボートが協力して、船の接岸を手伝います。

前方のMC-1側から。

ガントリークレーンが頭を下げて、いよいよ荷役作業にかかります。

南本牧ふ頭整備の目的・概要等、詳しくはこちら→→横浜港 南本牧ふ頭地区コンテナターミナル整備

横浜港南本牧地区岸壁(-18m)(耐震)上部等工事
(2019年 3月20日撮影)

国内最大級の岸壁・MC3(写真右)のお隣で、MC4岸壁となる上部工の作業を行っています。
鋼板セルの海側に、頂部コンクリートを打設するための型枠をクレーンで運び、設置しています。

本工事の目的・概要等、詳しくはこちら→→横浜港南本牧ふ頭地区

横浜港南本牧地区コンテナヤード整備工事
(2019年 3月19日撮影)

MC4コンテナヤードとなるエリアの路床改良が始まりました。

本工事の目的・概要等、詳しくはこちら→→横浜港南本牧ふ頭地区

横浜港南本牧地区荷さばき地付帯施設整備工事
(2019年 3月12日撮影)

外周護岸の上部工はそろそろ完成です。
台形の真っ白なパラペットは、コンテナターミナルエリアに波が超えて入らないようにするためのものです。

本工事の目的・概要等、詳しくはこちら→→横浜港南本牧ふ頭地区

みなと現場ウォッチャー特別編 南本牧ふ頭にコンテナ船「MSC ELOANE」が初入港しました!
(2019年 3月 3日撮影)

横浜港南本牧ふ頭に、コンテナ船「MSC ELOANE」が初入港しました。
コンテナ積載能力が19,462TEUもある、世界最大級のコンテナ船で、MC-1、2岸壁にまたがって着岸し、3基のガントリークレーンがいっせいに荷役作業に取り組みました。
現在整備中のMC-4岸壁の工事現場からも、迫力の姿を見ることができました。

MC-4工事現場の向こうから、巨大な船体が姿を現します。

複数のタグボートが協力して、船の接岸を手伝います。

前方のMC-1側から。

ガントリークレーンが頭を下げて、いよいよ荷役作業にかかります。

南本牧ふ頭整備の目的・概要等、詳しくはこちら→→横浜港 南本牧ふ頭地区コンテナターミナル整備

横浜港南本牧地区岸壁(−18m)(耐震)上部等工事
(2019年 2月26日撮影)

MC3側のMC4岸壁本体は完成し、後片付け作業を行っています。
現場管理のため、定期的にドローンで現場の撮影しています。

本工事の目的・概要等、詳しくはこちら→→ 横浜港南本牧ふ頭地区

川崎港臨港道路東扇島水江町線主橋梁部(MP3)橋梁下部工事
(2019年 2月25日撮影)

井筒内で、頂版コンクリートのコンクリート打設を行っています。

本工事の目的・概要等、詳しくはこちら →→川崎港臨港道路

横浜港大黒地区岸壁(−12m)(改良)築造工事
(2019年 2月20日撮影)

舗装工1 舗装工2

エプロン部の舗装工事を行っています。舗装コンクリートの型枠を制作中です。

本工事の目的・概要等、詳しくはこちら→→ 横浜港大黒ふ頭地区ふ頭再編改良

横浜港大黒地区岸壁(−12m)(改良)築造工事
(2019年 1月31日撮影)

岸壁

舗装工事を行っています。

横浜港大黒地区岸壁(−12m)土質調査
(2019年 1月31日撮影)

土質調査 土質調査

ボーリング調査を行っています。

本工事の目的・概要等、詳しくはこちら→→ 横浜港大黒ふ頭地区ふ頭再編改良

川崎港臨港道路東扇島水江町線主橋梁部(MP5,6)橋梁下部工事
(2019年 1月25日撮影)

基礎工の残土運搬作業及び躯体内部へ埋め戻し作業をしています。

本工事の目的・概要等、詳しくはこちら →→川崎港臨港道路

みなと現場ウォッチャー出張編「横浜市輸出梱包事業協同組合」を取材しました!

(2019年 1月30日)

横浜ふ頭梱包センター(作業風景)

横浜港大黒ふ頭に「横浜ふ頭梱包センター」をかまえる、「横浜市輸出梱包事業協同組合」を取材しました。
品物を安全に輸出するのをサポートしてくれる梱包業者さん。
今回はそんな輸出梱包の現場を、ウォッチャーしてきました!

レポートはこちらPDF(248KB)

横浜港大黒地区岸壁(−12m)(改良)築造工事
(2019年 1月22日撮影)

岸壁 エプロン部

真っ白い岸壁が完成しました。
エプロン部の路床盛り土を終え、これからコンクリートを入れるための型枠を準備します。

横浜港大黒地区岸壁(−12m)土質調査
(2019年 1月22日撮影)

土質調査

ボーリング調査を行っています。

本工事の目的・概要等、詳しくはこちら→→ 横浜港大黒ふ頭地区ふ頭再編改良

川崎港臨港道路東扇島水江町線主橋梁部(MP5・6)橋梁下部工事
(2019年 1月 7日撮影)

【MP5】基礎工の足場の解体は、そろそろ終盤を迎えてきました。

本工事の目的・概要等、詳しくはこちら →→川崎港臨港道路

川崎港臨港道路東扇島水江町線主橋梁部(MP5・6)橋梁下部工事
(2018年12月24日撮影)

【MP5】基礎工 土砂掘削に使用していた高さ25mのキャリアは解体し、撤去致しました。
撤去前の様子は、現場レポートをご覧ください。

本工事の目的・概要等、詳しくはこちら →→川崎港臨港道路

川崎港臨港道路東扇島水江町線主橋梁部(MP2)橋梁下部工事
(2018年12月19日撮影)

井筒内の土砂掘削作業を行っています。

本工事の目的・概要等、詳しくはこちら →→川崎港臨港道路

川崎港臨港道路東扇島水江町線主橋梁部(MP3)橋梁下部工事
(2018年12月19日撮影)

井筒内で、頂版コンクリートの鉄筋組み立て作業を行っています。

本工事の目的・概要等、詳しくはこちら →→川崎港臨港道路

川崎港臨港道路東扇島水江町線主橋梁部(MP4)橋梁下部工事
(2018年12月17日撮影)

ニューマチックケーソン壁面と地盤との隙間に、コンタクトグラウドを注入しています。

本工事の目的・概要等、詳しくはこちら →→川崎港臨港道路

川崎港臨港道路東扇島水江町線主橋梁部(MP5・6)橋梁下部工事
(2018年12月17日撮影)

【MP6】深度60mまで続く足場を解体中です。足場は上から数段まとめて外し、クレーンで地上へと運び、解体作業をします。

本工事の目的・概要等、詳しくはこちら →→川崎港臨港道路

横浜港南本牧地区岸壁(−18m)(耐震)上部等工事
(2018年11月 7日撮影)

上部工のコンクリート打設を行っています。

本工事の目的・概要等、詳しくはこちら→→ 横浜港南本牧ふ頭地区

川崎港臨港道路東扇島水江町線主橋梁部(MP4)橋梁下部工事
(2018年11月 1日撮影)

ニューマチックケーソン基礎 ケーソン設備工事のスラブ下内部のケーソン設備及び足場解体中です。
ケーソン基礎の空洞になっている場所(写真・右)から、ケーソン用ゴンドラ(緊急避難用ゴンドラ)(写真・中央)に入り、ケーソン基礎深部へ移動し作業を行います。

本工事の目的・概要等、詳しくはこちら →→川崎港臨港道路

横浜港大黒地区岸壁(−12m)(改良)築造工事
(2018年11月5日撮影)

上部工のコンクリート打設を行っています。

本工事の目的・概要等、詳しくはこちら→→ 横浜港大黒ふ頭地区ふ頭再編改良

横浜港大黒地区岸壁(−12m)(改良)築造工事
(2018年10月24日撮影)

工事現場全体 自動散水装置

工事現場には自動車専用船が近接接岸します。
工事現場の粉塵が、積み卸しする商品(新車、中古車)に干渉しないように、自動散水装置により対策を施しています。

本工事の目的・概要等、詳しくはこちら→→ 横浜港大黒ふ頭地区ふ頭再編改良

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