[令和3年]アマモメッセンジャー関東地方整備局を訪問~横浜市の小学生から「アマモの種」を受理~

2021年12月22日(水)

≪概要≫
■開催日時 令和3年12月22日(水)
■開催場所 国土交通省関東地方整備局港湾空港部(横浜第二合同庁舎14階)
■参加者
金沢小学校児童 横浜市立金沢小学校、金沢八景-東京湾アマモ場再生会議、東京湾の環境を良くするために行動する会、NPO法人海辺つくり研究会、国土交通省(関東地方整備局)マルハニチロ(株)東京海洋大学 竹内夏紀さん

○横浜市立金沢小学校は海に親しむ活動を通じて東京湾再生への取り組みを推進しており、その一環として1年間の活動の発表と採集したアマモの種子を当局職員へ直接手渡す活動を毎年クリスマスの時期に行っている(今回で15回目)。

○当日は生徒達の発表とあわせてアマモの種子を生徒達から当局職員に手渡しするリレー、NPO海辺つくり研究会による活動報告やを通じて生徒達との交流を深めました。

○アマモの種は、金沢区海の公園付近の柴漁港で育苗し、東京湾UMIプロジェクト活動時に移植されます。

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