Q&A
A1:まず、お問い合わせからフォームからご連絡ください。WEB打合せなどでUMIプロの概要説明等をさせていただきます。その際、応募書類なども説明させていただきます。
A2:次のすべての要件を満たすこととします。
1)日本に登記されている国内の企業および団体等であること。
2)アマモ場(人工の干潟・海浜・浅場等および施設)の運営上のルールを守って、東京湾の環境改善活動や親水活動に熱意を持って取り組めること。
3)NPOや一般市民等、多様な者と協働で実施する体制であること。
4)活動の実施・運営(経費調達を含む)や安全管理を応募者の責任のもとに実施できること。
5)活動終了後は、活動概要および参加者等を記した積極的な活動実績報告(広報)ができること。
6)活動に際して必要な費用等の負担に応じることができること。
A3-1:対象区域において、人工の干潟・海浜・浅場等にアマモ等の生育・保全する活動を実施していただきます。
A3-2:決まっていません。協働者や事務局と相談の上、参加可能な活動を選択してください。年間での大まかな活動は以下の通りです。
春(5~6月)アマモの花枝採取
夏(7~8月)アマモの種子選別
秋(10~11月)アマモの苗床づくり・種まき
冬(2~4月)苗床観察・苗移植
A3-3:可能です。
A4-1:活動の一環で、既に育っているアマモ場のアマモから種を採取しています。
A4-2:様式は決まっていません。
A4-3:活動中はアマモの保全活動を行い、その活動の様子を企業の広告等に活用することができます。
A4-4:アマモの種をまき、保全する活動を目的とするボランティア活動が基本となっています。したがって、営利的な活動や魚介類等の採取については、禁止します。