[令和元年]アマモメッセンジャー関東地方整備局を訪問しました~横浜市の小学生から「アマモの種」を受理~

更新日:2019年12月25日(水)

≪セレモニー概要≫
■開催日時 令和元年12月25日(水)14:15~15:30
■開催場所 国土交通省関東地方整備局港湾空港部(横浜第二合同庁舎14階)
■参加者数 金沢小学校児童 4年生15名 みなとみらい本町小学校児童5年生5名
横浜市立金沢小学校、横浜市立みなとみらい本町小学校 金沢八景-東京湾アマモ場再生会議、東京湾の環境を良くするために行動する会、NPO法人海辺つくり研究会、横浜市漁協柴支所長斉田さん一般社団法人大日本水産会ハマの海を想う会、千葉県(チーバくん)合計 40名
12月25日に、横浜市立金沢小学校の子供達がサンタクロースに扮し、アマモメッセンジャー(アマモに東京湾再生へのメッセージを込める者)として関東地方整備局を訪問され、海で採集したアマモの種を届けてくれました。
子供たちは総合学習で海の環境への取り組みを発表しました。その中で「金沢八景-東京湾アマモ場再生会議」と共同で行った活動について報告して頂くと共に、自分達で採集したアマモの種を港湾空港部幹部へ直接手渡すセレモニーを毎年クリスマスの時期に行っており、今回で13回目となりました。
当日はアマモの種を子供達と大人達で手渡しするリレー、横浜市漁協柴支所長斉田さんの授業を通して、子供達との交流を深めました。
いただいたアマモの種は、金沢区海の公園近くの柴漁港で苗まで育てられ、東京湾UMIプロジェクト活動として枇杷島神社近くに移植されます。

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