千葉港の概要

千葉港【葛南中央地区】

船橋市潮見町、市川市東浜の埋立地に位置しており、総面積は133haあります。現在水深12m岸壁1バース、水深10m岸壁4バース、水深7.5m岸壁11バースを供用しており、鉄鋼、非金属鉱物等を取り扱っています。また、平成14年5月の港湾計画改訂に伴い、大規模な地震が発生した場合の緊急物資、避難者の海上輸送に対応するため、4号岸壁が耐震強化岸壁に、5号岸壁が水深12m岸壁の耐震強化岸壁に位置付けられました。5号岸壁は耐震強化岸壁の改良整備が完了し、平成26年に供用を開始しています。

水域施設
施設名称 延長(m) 幅員(m) 水深(m)
船橋航路 8,700 300 -12.0
係留施設
施設名称 延長(m) 水深(m) エプロン幅(m) 対象船舶(D/W) 構造・様式 備考
葛南中央地区岸壁
(-10m)1号  A
185 -10.0 20.0 15,000 矢板式
葛南中央地区岸壁
(-10m)2号  B
185 -10.0 20.0 15,000 矢板式
葛南中央地区岸壁
(-10m)3号  C
185 -10.0 20.0 15,000 矢板式
葛南中央地区岸壁
(-10m)4号  D
170 -10.0 20.0 15,000 矢板式 耐震バース化(計画)
葛南中央地区岸壁
(-12m)5号  E
240 -12.0 20.0 30,000 桟橋 耐震バース



船橋海浜公園(人工干潟)



国土交通省 関東地方整備局 千葉港湾事務所

260-0024 千葉市中央区中央港1丁目11番2号

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