事務所トピックス

全国都道府県・政令指定都市国土交通省担当者連絡協議会の方々が横浜港を視察されました!

(平成27年3月11日)

平成27年2月24日(火)、全国都道府県・政令指定都市国土交通省担当者連絡協議会の方々が横浜港を視察されました。
視察参加者からは、南本牧ふ頭地区の岸壁造成工事に採用されている工法などの技術的な質問や、大型クルーズ船の入港状況に関する質問、また、インランドポート(内陸部の港湾物流拠点)に関わる質問などが挙がり、様々な視点から積極的な意見交換が行われました。
港湾を持たない内陸県の方々や、港湾行政への関わりが少ない職員の方々からも、説明が分かりやすく参加して良かったとの好評をいただき、港の重要性や国際コンテナ戦略港湾政策などへの理解を深めていただけたようでした。

箱根町立仙石原小学校の児童及び教員の方々が横浜港を視察されました!

(平成27年3月11日)

平成27年2月20日(金)、箱根町立仙石原小学校の児童及び教員の方々が横浜港を視察されました。
港を見る機会が少ない子どもたちにとって、初めて間近で見る巨大な船や広大なコンテナターミナルはたくさんの驚きで溢れているようで、「すごい!」「大きい!」と歓声を上げ、コンテナ貨物がめまぐるしく運ばれていく様子を興味深く観察している姿が印象的でした。
コンテナターミナルを間近から見学している子供たちに港の役割などを説明すると、「ここではどんな仕事があるの?」「何人くらいの人がここで働いているの?」「横浜港には一日に何隻位の船が入港するの?」など次々に質問が挙がりました。港の仕事やその役割に関心を持ってもらえたことは、私たち職員にとっても非常に貴重な機会となりました。

一般社団法人 海洋産業研究会の方々が東京湾浮体式防災基地を視察されました!

(平成27年3月11日)

平成27年2月17日(火)、一般社団法人 海洋産業研究会の方々が東京湾浮体式防災基地を視察されました。
平成12年に建造された本防災基地は、海上に浮かび、タグボートの曳航により移動可能な浮体式の防災基地です。側面は小型船舶も係留できるよう2階構造になっており、1階部分には物資一時保管用の倉庫などが備えられています。
見学者からは、「浮体式防災基地の様な施設がより多く普及し、災害の備えとなることが望まれる」とのご提案を頂く場面もあり、私たち職員にとっても非常に貴重な意見交換を行うことが出来ました。

 

八戸工業高等専門学校の学生が横浜港を視察されました!

(平成26年11月28日)

平成26年11月5日(水)、八戸工業高等専門学校の学生及び教員の方々が横浜港を視察されました。
学生達もよく知っているというみなとみらい地区から海上視察がスタートし、戦前物流施設として活躍し、現在は人々の憩いの場として赤レンガ倉庫をはじめ商業施設が立ち並ぶ親港ふ頭、大さん橋国際旅客ターミナル、戦後の横浜港拡張計画に伴い整備された山下ふ頭、近年のコンテナ物流時代の象徴である本牧ふ頭、次世代高規格ターミナルとして世界最大級のコンテナ船を受け入れる日本唯一の大水深岸壁(水深18m)を整備している南本牧ふ頭など歴史と共に様変わりしていく港の様子を学生達は興味深そうに見学していました。
従来型の船(一般貨物船)と現在貨物輸送の主流となっている船(コンテナ船)の違いやその変遷について説明すると、学生達は行き交うそれらの大型船に圧倒されながらも食い入るように見いっている姿がとても印象的でした。
港湾に関わる業務は普段間近で接する機会が少ないこともあり、説明を聞くだけではなかなか理解しづらい点が多いですが、こうして実際に“動いている港湾”を見学してもらうことで港湾の役割について理解を深めて頂き、学生達自身の将来像を考える機会となれば幸いです。

日本大学理工学部の学生が横浜港・川崎港を視察されました!

(平成26年11月28日)

平成26年10月27日(月)、日本大学理工学部の学生及び教員の方々が横浜港・川崎港を視察されました。
首都圏の大規模災害時に対応する東扇島地区(川崎港)の基幹的広域防災拠点の見学をはじめ、海上から工場や発電所が建ち並ぶ京浜運河、自動車専用船などが着岸する大黒ふ頭、現在、日本で唯一の大水深岸壁(水深18m)を有するコンテナターミナルの整備がすすめられている南本牧ふ頭、大さん橋国際旅客ターミナルや歴史的建造物である赤レンガ倉庫などが建ち並ぶ新港地区を見学して頂きました。
見学に参加した学生の中には、港湾の貨物動向について研究をしているという学生もおり、“今後の日本における港湾のあり方”について質問が挙がるなど港湾行政への関心の高さが伺える場面もありました。
港湾の重要性をより多くの方に理解して頂くため、学生と触れ合える視察会は非常に貴重な機会ですので、今後もこうした広報活動を積極的に行っていきたいと思います。

呉工業高等専門学校の学生が横浜港を視察されました!

(平成26年11月28日)

平成26年10月17日(金)、呉工業高等専門学校の学生及び教員の方々が横浜港を視察されました。
市民が触れあう機会の多い親水空間としての横浜港をはじめ、様々な港湾施設や現在整備中のコンテナターミナルなどを見学して頂きました。海底の浚渫工事を行っている現場に近づくと、目の前で建設機械が動く様子を興味深く観察している学生も見受けられました。

八王子商工会議所建設部会の方々が横浜港を視察されました!

(平成26年11月28日)

平成26年10月2日(木)、八王子商工会議所建設部会の方々が横浜港を視察されました。
新港地区から本牧ふ頭までは海上からご覧頂き、時代の変遷に伴って変化し続ける横浜港の様子を見学して頂きました。陸上からは、日本で唯一の大水深岸壁(水深18m)を有する南本牧ふ頭のコンテナターミナル工事現場や、南本牧ふ頭から本牧ふ頭を結ぶ横浜臨港道路の工事現場を視察して頂きました。舗装工事が完了したばかりのコンテナターミナルを実際に歩きながら見学して頂き、港湾という社会インフラに直接触れることで、港湾の役割と重要性について理解を深めて頂く一つの助力となれば幸いです。

東扇島クリーン大作戦を開催しました!

(平成26年11月12日)

平成26年10月8日(水)、今年で4回目の開催となる東扇島クリーン大作戦を開催しました。
本作戦は、東扇島立地企業並びに関係団体のご協力により、250名以上が集まり、川崎マリエン、東扇島公園周辺の道路及び国道357号沿いにて利用者のマナー意識の向上と地域環境の改善を目的として、清掃活動及びポイ捨て防止の啓発ポスターを掲示しました。
本事務所からは14名が参加し、東扇島公園周辺の道路や国道357号沿道の植え込みに捨てられている空き缶やペットボトル、布製品などを収集しました。
作戦の一環として、川崎市立川崎小学校児童が画いたポイ捨て防止を呼びかける横断幕も掲示され、東扇島利用者の美化意識の啓発も行ないました。

【主催】  川崎市、国土交通省関東地方整備局(横浜国道事務所、川崎国道事務所、港湾空港部首都圏臨界防災センター、京浜港湾事務所)
【協力】  神奈川県川崎臨港警察署、(一社)神奈川県トラック協会、神奈川県冷蔵倉庫協会東扇島地区冷蔵ブロック会、川崎港運協会、(公社)川崎港振興協会 川崎港放置自転車等対策連絡協議会、首都高速道路(株)、(一財)首都高速道路協会、東扇島協議会

横浜日経懇話会の方々が横浜港を視察されました!

(平成26年11月12日)

平成26年9月26日(金)、横浜日経懇話会の方々が「供用中のコンテナターミナル」や、「整備中のコンテナターミナル及び横浜臨港道路」を中心に、物流拠点として重要な役割を担っている横浜港を視察されました。
水深-16mという日本でも最大級の大水深岸壁を有する南本牧ふ頭コンテナターミナルでは、間近から実際にコンテナ船から貨物が積み降ろしされる様子を視察頂きました。視察参加者は、スピーディ且つ丁寧に進められる作業に驚くとともに、そのスケールの大きさに圧倒されているようでした。さらに船会社のご担当者様から現在の海運動向等についてご講演を頂く場面もありました。講演後には視察参加者から多くの質問が挙げられ、海に囲まれた日本において、重要な物資輸送手段である海上輸送への関心の高さが伺えました。

 

横浜スパークリングトワイライト2014に参加しました

横浜スパークリングトワイライト2014 レポート(PDF版)

 

第41回 川崎港みなと祭に参加しました

第41回 川崎港みなと祭 レポート(PDF版)

第41回川崎みなと祭りが開催されます!【10月11日(土)・12日(日)】

(平成26年10月9日)

10月11日(土)・12日(日)に第41回川崎みなと祭りが川崎マリエン及びその周辺、東公園において開催されます。
京浜港湾事務所では、ブースを出展し最新の事業の紹介等を行います。
皆様のご来場をお待ちしております。

川崎市港湾局ホームページ(外部リンクが別窓で開きます)

【日時】 平成26年10月11日(土)・12日(日)
      10:00〜16:00

【場所】 川崎マリエン周辺・東公園
       ※右図参照

【主催】 川崎市・川崎商工会議所・公益社団法人川崎港振興協会

【会場案内図】          駐車場・入場料無料

川崎市港湾局HP 第41回川崎みなと祭りチラシより

夏期実習生(大学生・大学院生)が横浜港を視察されました!

(平成26年8月14日)

平成26年8月7日(木)、国土交通省で職場体験を行っている夏期実習生(大学生・大学院生)が横浜港を視察されました。
日本の物流において重要な拠点の一つであるコンテナターミナルや、コンテナターミナルの工事現場、港湾区域と公道をつなぐ臨港道路の工事現場などを見学していただきました。見学中には、実習生から地盤改良工法に関する質問や、冷蔵コンテナの使い方についての質問が挙がるなど、学生の皆さんに港湾に対する関心を深めていただく貴重な機会となりました。

 
横浜港臨港道路工事現場 本牧BCコンテナターミナル
本牧BCコンテナターミナル 大桟橋

タマサート大学(タイ王国)の研究者及びタイ港湾局の方々が横浜港を視察されました!

(平成26年8月14日)

平成26年8月4日(月)、タマサート大学(タイ王国)の研究者及びタイ港湾局の方々が横浜港を視察されました。
山下公園や大さん橋、赤レンガ倉庫、各種商業施設などが立地する”市民の憩いの場としての港”をはじめ、コンテナターミナルや物流倉庫、工場などが立地する”物流拠点としての港”を見学していただきました。来日された皆さまからは、初めて接する横浜港の歴史と現状について深く理解することができたとのお言葉を頂戴致しました。

  
たかしまUデッキ上 たかしまU船内

平成25年度優良工事等の事務所長表彰について

(平成26年7月31日)

国土交通省関東地方整備局京浜港湾事務所は、平成25年度に完了した工事の中で特に優れた成績を収めた工事、技術者等について、事務所長表彰を執り行いました。

報道記者発表資料

H26事務所長表彰@ H26事務所長表彰A

横浜市内の中学生が横浜港を視察されました!

(平成26年7月31日)

平成26年7月24日(木)、中学生記者取材講習会の一環として横浜市内の中学生が横浜港を視察されました。
中学生記者取材講習会は、横浜市立中学校新聞教育研究会、土木学会関東支部広報部会、関東地方整備局港湾空港部の三者共催により、関東地域の港湾・空港の建設現場を自分達の目で見て、「みなと」と私たちの生活との関わりを学ぶとともに、土木技術のすばらしさを感じ、それを新聞として発行することで取材能力を向上させることを目的に開催しています。
横浜港臨港道路の工事現場では、建設中の道路橋脚や海底掘削の遠隔操作室を見学していただきました。海上からの視察では、各種港湾施設やガントリークレーン、往来する様々な種類の船などを見学し、職員の質問に元気に答える姿が見受けられるなど活気ある講習会となりました。

海上視察(デッキ) 横浜港臨港道路工事現場
海上視察(船内) 横浜港臨港道路工事現場遠隔操作室

東京大学の学生が東京港・横浜港を視察されました!

(平成26年7月28日)

平成26年5月30日(金)、東京大学の学生及び教員の方々が東京港・横浜港を視察されました。
港湾計画図を興味深く眺めながら職員の説明に耳を傾ける学生や、デッキに上がり海風を浴びながら、巨大なコンテナ船の荷役風景を見上げてしきりにシャッターを切る学生など、それぞれ充実した時間を過ごされているようでした。
普段は近くで目にすることのない港湾施設や私たちの生活に欠かせない品物が輸出入されている現場を見学したことで、学生の皆さんが、新たな視点で日本の経済について考えるきっかけになれば幸いです。

船内 江戸
デッキ上 荷役風景

東京工業大学 大学院生が南本牧ふ頭MC-3,4コンテナターミナル及び横浜港臨港道路の工事現場を視察されました!

(平成26年7月28日)

平成26年5月30日(金)、東京工業大学 大学院生及び教員の方々が南本牧ふ頭MC-3,4コンテナターミナル及び横浜港臨港道路の工事現場を視察されました。
建設中のコンテナターミナルや道路橋脚を間近で見学していただき、そのスケールの大きさに圧倒されたようでした。港湾施設は、普段直接目にする機会が少なく、その果たしている役割についてなかなかイメージしづらいものですが、実際に現場を視察することで、港湾の役割、重要性を肌で感じている様でした。
視察した方からは、「ニューマチックケーソン工法などの技術的な説明はもとより、事業実施の背景や港湾の役割など、幅広い内容について学ぶことが出来たことで、より理解が深まった。」との感想をいただきました。

日本大学の学生が横浜港を視察されました!

(平成26年7月28日)

平成26年4月25日(金)、日本大学の学生及び教員の方々が横浜港を視察されました。
山下公園や大さん橋、赤レンガ倉庫などが立地する、”市民の憩いの場としての港”をはじめ、東京タワー(高さ 333m)よりも長い巨大なコンテナ船が着岸するターミナルや、様々な物流倉庫などが立地する、”物流拠点としての港”を見学していただき、港の役割や重要性について理解を深めてもらえたのではと思います。

東京湾クリーンアップ大作戦 横浜港特別行事を開催します!【7月26日(土)】

(平成26年7月3日)

第29回 東京湾クリーンアップ大作戦(平成26年7月1日〜7月31日)の横浜港特別行事として、清掃船・消防船の船内公開や東京湾清掃活動PR 等を行います。
東京湾クリーンアップ大作戦は、東京湾の清掃活動を皆様に広く知ってもらうために昭和61年から毎年実施しているキャンペーンです。今年のキャッチコピーは、『未来に残そう 青い海!』。川や海にはゴミを捨てず、きれいな海を守っていきましょう。

東京湾クリーンアップ大作戦って?(関東地方整備局港湾空港部HP)(外部リンクが別窓で開きます)

【日時】 平成26年7月26日(土)12:00〜16:00

【場所】 新港ふ頭5号岸壁(横浜海上保安部前)
      ※右図参照

【主催】 第三管区海上保安本部・横浜市港湾局・関東地方整備局
     (港湾空港部・千葉港湾事務所・京浜港湾事務所)

イベント場所

横浜スパークリングトワイライト2014 海上シップパレードに「たかしまU」が参加します!【7月19日(土)】

(平成26年7月3日)

今年も7月19日(土)・20日(日)の2日間にわたり、山下公園及び公園前海上で「横浜スパークリングトワイライト2014」が開催されます。
横浜港で活躍する船舶の「海上シップパレード」(19日)に、当事務所の「たかしまU」が参加します。ぜひ足をお運びください。

イベント公式サイト(外部リンクが別窓で開きます)

★横浜スパークリングトワイライト2014★

【日時】 平成26年7月19日(土)・20日(日) 11:00〜20:30
【場所】 横浜市中区山下町 山下公園及びその周辺、公園前海上
【主催】 横浜スパークリングトワイライト実行委員会
     横浜市/横浜商工会議所/横浜港振興協会/横浜観光コンベンション・ビューロー

世界最大のコンテナ船が横浜港に初入港しました

(平成26年5月29日)

5月23日(金)、マースクライン(デンマーク)が運航する世界最大のコンテナ船「MARSTAL MAERSK」が、国内で初めて横浜港(南本牧ふ頭 MC-3岸壁)に入港しました。全長399メートル、幅59メートル、20フィートコンテナを約18,000個積載出来るトリプルE級の「MARSTAL MAERSK」は、現在竣工している世界最大のコンテナ船です。

MARSTAL_MAERSK全体 MARSTAL_MAERSK後方から MARSTAL_MAERSK前方から

平成26年度事業概要について

(平成26年5月16日)

平成26年度 京浜港湾事務所の事業概要を記者発表しました。

記者発表資料

第33回横浜開港祭2014 が開催されます 【5月31日(土) ・ 6月1日(日) ・ 2日(月) 】

(平成26年5月16日)

5月31日(土) ・ 6月1日(日) ・ 2日(月) に、臨港パーク 及び みなとみらい21地区 / 新港地区 / その他周辺地区において、横浜開港祭が開催されます。
京浜港湾事務所では、ブースを出展し事業の紹介を行います。
皆様のご来場をお待ちしております。

イベントホームページ(外部リンクが別窓で開きます)

★第33回 横浜開港祭2014★

【日時】5月31日(土) ・ 6月1日(日) ・ 2日(月)
【場所】臨港パーク 及び みなとみらい21地区 / 新港地区 / その他周辺地区
【主催】横浜開港祭協議会
【共催】横浜市 / 横浜商工会議所 /(公財)横浜観光コンベンション・ビューロー /(一社)横浜青年会議所

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