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羽田空港アクセス鉄道事業 事業内容

羽田空港アクセス線

 羽田空港アクセス線は、JR東日本の田町駅付近と羽田空港を結ぶ空港アクセス鉄道新線であり、 既存の鉄道ネットワークを活用して、埼玉・群馬・栃木・千葉方面と羽田空港をダイレクトに結ぶ計画。 このうち、東京貨物ターミナル付近から羽田空港の間はアクセス新線区間(約5.0km)であり、 そのうちの空港島内区間(2.4km)の駅やトンネルの躯体部分などの基盤施設を、空港施設として 国(関東地方整備局)が整備する。  

京急空港線 羽田空港第1・第2ターミナル駅引上線

 羽田空港第1・第2ターミナル駅引上線は、終着駅の先で列車の入れ換えを行うための 地下トンネル(全長330m)であり、これにより京急空港線の運行本数を増やす計画。 この引上線の整備に必要な駅、通路、トンネルの躯体部分などの基盤施設を、 空港施設として国(関東地方整備局)が整備する。  

羽田空港アクセス線整備予定図

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