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空港機能の拡充

事業の概要

 羽田空港においては、空港機能の拡充や防災・減災対策等に資する取組を進めています。

令和5年度予定

 令和5年度予算では、アクセス利便性向上を図るため、JR東日本羽田アクセス線の基盤施設整備に
本格着工するとともに、引き続き京急空港線の引上線を整備するほか、国内線・国際線間の乗り継ぎ
利便性向上のための人工地盤の整備、旧整備場地区の再編整備等を実施します。
 また、引き続き地震発生後も航空ネットワークの機能低下を最小限にとどめるための滑走路等の
耐震性の強化及び防災・減災に向けた護岸等の整備を推進します。

事業の効果

・空港アクセス鉄道の基盤施設整備により、羽田空港のアクセス利便性が向上します。
・人工地盤の整備により、航空旅客の国内線・国際線の乗り継ぎ利便性が向上します。
・旧整備場地区の再編整備により、拠点空港機能の拡充が図られます。
・滑走路等の耐震対策により、地震発生後も航空ネットワークの機能低下が最小化されます。

令和5年度 主要整備事項

令和5年度主要整備事項

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