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港・空港

みなとデータブック  

港の役割と暮らしとの係わり

環境・防災対策

(1)暮らしから出るゴミ処理対策

毎年、東京ドーム25杯分のゴミ(約3000万人分の家庭ゴミ)を港(海面処分場)で処理しています。
家庭などから出るゴミをそのまま埋め立てたのでは、処分場はすぐ満杯になってしまうので、収集したゴミは焼却や破砕などの中間処理をして、減量・減容化した上で、処分場に持ち込まれます。

一般廃棄物の海面処分場シェア(1999年)
一般廃棄物の海面処分場シェア(1999年) /出典:国土交通省港湾局資料及び東京都資料

東京港 新海面処分場
東京港 新海面処分場

(2)美しい港や海を守る対策

一度油流出事故が起こってしまうと、その現場と周辺の海域及び沿岸域の環境を破壊し、生態系にも深刻な被害を与えます。
そこで、全国のどこで油流出事故が発生しても、約48時間以内に現場に到着できるよう、全国3か所の港に大型しゅんせつ船兼油回収船の配備が進められています。

白山
白山

大型しゅんせつ兼油回収船配備図
大型しゅんせつ兼油回収船配備図

また、東京湾内でのゴミや油の回収には、横浜港を基地とする「べいくりん」が活躍しています。

べいくりん
べいくりん

(3)災害から暮らしを守る対策

人々の生命や財産を、台風や高潮、津波などから守るため、港には防波堤や防潮堤、水門などの護岸施設が設けられています。

横須賀市馬堀海岸護岸
横須賀市馬堀海岸護岸

津波から守る

(4)災害時の輸送拠点

大地震が起った場合、道路や鉄道などは陥没や脱線などの恐れがあります。しかし、海上輸送であればそうした被害を受けずに、安全に人々や救援物資を運ぶことができます。

海上輸送のイメージ

(5)東京湾クリーンアップ大作戦

毎年、「海の旬間」(7/20〜7/31)には、関東地方整備局と東京湾内の各港湾管理者が共同し、「東京湾クリーンアップ大作戦」を行い、海をきれいにすることの大切さを呼びかけるために様々なイベントを実施しています。

東京湾クリーンアップ大作戦東京湾クリーンアップ大作戦東京湾クリーンアップ大作戦

関東地方整備局 港湾空港部 所在地 〒231-8436 横浜市中区北仲通5-57  横浜第2合同庁舎 14階