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羽田空港の富士山ビューポイント

関東の富士見百景

【関東の富士見百景:羽田空港編】
※関東の富士見百景とは?

関東の富士見百景は、富士山への良好な展望を得られる地点を選定し、周辺の景観の保全や活用への支援を通じて、美しい地域づくりの推進を目的として実施しました。
◆詳しくはこちら ⇒ 「関東の富士見百景」HP

羽田空港内富士山ビューポイント

 

羽田富士見百景:其ノ壱 (羽田空港国内線ターミナル駅:第1ターミナルビル6F・RF展望デッキ)

富士山ビュー

展望デッキ左側からは、エプロンに駐機した飛行機が大きく見えます。
その右奥に新しい羽田の顔、「羽田空港国際線ターミナルビル」そして、その後ろには白く輝く富士山が見えます。

説明ボードの写真←説明ボードがあります

羽田空港国内線駅に隣接している「羽田空港国内線第1ターミナルビル」の中央部にあるマーケットプレイス6階からは展望デッキに通じる道があります。
 そこからは昨年新しくオープンした「羽田空港国際線ターミナルビル」を前景として、その右奥に富士山を眺める事ができます。

※展望デッキ開場時間6:00 ~ 22:00(天候により変更になる場合がございます。)

※展望デッキについて詳しくは下記のアドレスにてご確認ください。
【日本空港ビルデング株式会社〈ビッグバード〉】http://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/

 

羽田富士見百景:其ノ弐 (羽田空港国際線ターミナル:5F展望デッキ富士見台)

昨年2010年10月21日に新しくオープンした 「羽田空港国際線ターミナルビル」5階展望デッキからは、さらに大きな富士山を眺める事ができます。
 5階全面に拡がる展望デッキの左端には「富士見台」があり、ここは富士山を眺められる有名スポットとなっております。

前に見えるのは「大師橋」です。
多摩川を間に東京都大田区と神奈川県川崎市とを結びます。
多摩川沿いの対岸への移動は明治時代に入るまで渡舟が使用されていました。
案内板
「富士見台」には富士山の位置などの
説明ボードがあります。

江戸時代の様子
江戸時代の多摩川を隔てた川崎側の様子です。
   富士山が右手によく見えます。
   (現在の大田区六郷辺りからの眺め。)

歌川広重【東海道五拾三次】から “川崎・六郷渡舟”  ※国立国会図書館 提供

 

※展望デッキについて詳しくは下記のアドレスにてご確認ください。
【東京国際空港ターミナル株式会社】展望デッキのご紹介
http://www.haneda-airport.jp/inter/premises/service/others.html#deck

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